ご祖先を供養するお盆にお産ラッシュ!

 

未妊~妊活、妊娠・出産・育児、

そして産まないことも含めた

「あなたのお産」を通して、

 

あなたがより輝いた人生を送る応援をする
助産師・Birth Designer(バースデザイナー)
Miss.Ooこと太田敏枝でございます。

 

 

 

 

 

 

先日の当直でのお話。

 

その日の朝から、

お産が3件あり、

 

当直に入った時には、

陣痛促進剤を使っている初産婦のA様が、

お一人残っているだけでした。

 

その方は、

中々お産が進まず、

 

当直の時間には、

陣痛促進剤を中止し、

 

明日、

再チャレンジの予定で、

 

当直の時間には、

お産になりそうではありませんでした。

 

満床だったので、

それなりに忙しくはありましたが、

 

23:00頃までは、

休憩も取りながら、

比較的に穏やかな当直を迎えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、

そうは問屋が卸してくれませんでした。

 

 

23:00過ぎ、

陣痛が始まった、

4人目の産婦さんB様からお電話がありました。

 

その電話をきっかけに、

怒涛の当直に変身しました。

 

 

そのお電話のすぐ後に、

初産婦のC様も陣痛が始まったと。

 

B様が23:30に入院し、

C様が23:40に入院。

 

B様は、

診察してほぼ子宮口が全開しており、

 

上の男の子3人とご主人様の立会いのもと、

0:03に無事に女の子を出産

 

 

C様は子宮口が3〜4cmで、

初産婦さんなので、

まだお時間がかかりそうです。

 

B様の出産を終えてすぐ、

2人目のD様が、

陣痛が始まったとお電話が。

 

それと同時に、

同じく2人目のE様からも、

陣痛が始まったとお電話が。

 

 

おーー!

 

 

とにかく、

B様の出産が終わっていてよかったと、 

 

一緒に当直をしている看護師さんと、

話しながら、

 

脚を止める間も無く、

 

お産の片付けやら、

入院の準備をしてやら。

 

そうこうしてる間に、

お二人が入院してきて、

 

D様は子宮口がすでに8cm、

E様は子宮口が3〜4cm。

 

 

すぐに、

D様のお産の準備に。

 

 

D様は、

上の女の子と夫とお母さんの立会いのもと、

2時過ぎに無事に男の子を出産

 

 

そうしてるうちに、

E様から陣痛が強くなっていきみたいと。

 

E様の子宮口は8cmに進んでいて、

お産の準備に。

 

E様は夫が立ち会いのもと、

3時過ぎに無事に女の子を出産

 

片付けやら、

記録は残っているものの、

経産婦さんのお産が全て終わり、

 

看護師さんとホット一息!

 

 

 

 

 

 

 

 

のつもりが、

まさかの、

初産婦のC様がいきみたいと。

 

 

内診すると、

子宮口は全開に。

 

 

またまた、

お産の準備を。

 

 

C様は夫が立会いのもと、

5:15に無事に男の子を出産

 

 

 

B様の0:03の出産からC様の5:15の出産まで、

5時間の間に、

まさかの4件の出産。

 

 

疲れた〜!!!

 

 

まったく休む間も無く、

と言うより、

走り回っての怒涛の5時間。

 

しかも、

お産は母児の命のかかった真剣勝負!

 

当然、

半端ない緊張も強いられます。

 

心身共に、

ぐったりです。

 

ですがその時には、

お産の感動や喜びで

アドレナリンが出ているので、

 

ちょっとハイにもなっています。

 

その分、

終わった後に、

どっと疲れが押し寄せてきます。

 

 

ちょっと休憩をしたいところが、

片付けと記録が山積みに。

 

 

お産は分娩介助をさせて頂いて、

終わりではありません。

 

そこから2時間は、

 

産婦さんは、

出血などの異常が起きないように、

 

赤ちゃんは、

お母さんの胎内から体外への

生活がスムーズにいくように、

 

それぞれに厳重な管理とお世話が

必要になります。

 

そして2時間を経過して、

母児共に異常がなければ、

 

産婦さんは歩行ができるか確認して、

通常に戻ります。

 

その後に、

分娩室の片付けや記録などがあり、

1件のお産を介助すると、

 

最低でも、

その後3時間はその母児の管理やケア、

記録に時間が必要です。

 

 

そんな中、

ほかの入院患者さんの、

朝の部屋周りが始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひきつる2人に、

最後のダメ出しの電話。

 

 

初産婦のF様が、

陣痛が始まったと。

 

F様は、

無痛分娩の予定の方。

 

入院したら、

無痛分娩の準備が必要に。

 

 

 

 

「嘘でしょー!

 

 

誰か、

嘘だと言って〜〜!」

 

 

と看護師さんと叫びながら、

入院の準備。

 

 

こうなったら、

人間って不思議なもんで、

 

なんか笑いが起きてきます。

 

 

幸いF様は、

まだ無痛が必要なほど、

 

陣痛は強くなく、

自然に様子を見ることに。

 

 

 

なんとか、

お仕事は9:00に終わり、

あとは記録だけ。

 

当直病院は、

電子カルテを導入しているので、

記録は全てパソコン入力。

 

疲れた朝に、

細かい文字でのパソコン入力。

 

目も疲れる〜〜!

 

 

一心不乱に記録をして、

 

12:30やっとお仕事すべてが終了

 

 

4人の素敵な生命誕生を、

お手伝いさせてもらったのは、

とても幸せだったのですが、

 

とても疲れた当直でした。

 

 

ただ、

お盆のおかげで、

ご先祖様のパワーがあったのか、

 

4人とも、

とてもスムーズな安産で、

 

誰一人、

会陰切開をする必要もなく、

 

つるんと、

母児共に元気に生れてきました。

 

 

B様、

C様、

D様、

E様、

ご出産おめでとうございます。

 

ありがとうございました。

 

 

A様、

F様、

これからお産頑張って下さい。

 

 

 

午後に帰宅して、

気づけば翌朝まで、

なにも食べずにそのまま爆睡していました。

 

 

 

5件の入院、

4件のお産のあった当直のお話でした♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

あなたが今まで以上に、

楽しく・美しく・自分らしく過ごせますように*:..。o○☆゚・: 

 

最後まで読んでくださり、
ありがとうございましたo(^-^)o