あなたが妊娠した時から、

もうすでに、

育児は始まっていますよ。

赤ちゃんを、

お腹の中に宿した時から、

知らない間に、

育児は始まっているんです。

意識してもしなくても、

お腹の中の赤ちゃんを、

しっかりと立派に、

すくすくと育てていますもの。

そうして、

お母さんとして、

赤ちゃんを育てて、

お腹の中から、

胎外に産み出すことも、

育児の一つです。

それも、

最大の育児と言っても、

過言ではないでしょう。

生まれる時の、

赤ちゃんのストレスは、

一生の中で、

最大だと言われています。

お母さんの、

出産のときのストレスの、

6倍ものストレスだと言われています。

お産の経過によって、

このストレスの大きさは、

大きく変わります。

楽なお産をすること、

それは、

赤ちゃんにとっても

楽で優しいお産となります。

そうすると、

赤ちゃんのストレスも、

かなり軽減されることになります。

あなたはお腹に赤ちゃんが

いることを知ってから、

未来の子育てや、

赤ちゃんとの生活などを、

イメージすることも

あるのではないですか。

病気やけがのないように、

学力・スポーツ・芸術など、

いろんなことを教え、

才能豊かな子どもに、

他人の気持ちのわかる、

心優しい子どもに・・・・・・

こんな風に育てたい、

こんな風に育ってほしい、

と、

夢が膨らむかと思います。

その出発点となるのが、

妊娠~お産です。

特に、

お産の時のストレスや、

ダメージによっては、

その後に、

リカバリーできないほどの、

影響がある事もあります。

ですから、

お産の時が、

一番、

赤ちゃんに目を向けて、

赤ちゃんの声を聴き、

赤ちゃんが

ストレスのないように、

できるだけ、

赤ちゃんが苦しまないように、

産んであげることが必要です。

赤ちゃんは、

命が芽生えた時から、

あなたと一心同体です。

あなたの行動や感情など、

すべてわかっています。

あなたが、

自分を産むために、

どれだけの準備を

してくれているのか、

それもわかっているんです。

あなたが、

お産への不安や恐怖心を

抱いていたり、

お産への準備を、

十分にしてくれていなかったら、

赤ちゃんの気持ちは、

どうでしょうか?

赤ちゃんは、

一緒にお産をする、

お母さんである、

あなたの事を信じられるでしょうか。

安心して、

この世に出てこれるでしょうか。

育児で大切なのは、

愛護と信頼関係です。

今のままで、

お産を迎えても、

赤ちゃんに十分な、

安心感を与えられていますか?

赤ちゃんを苦しめないお産、

赤ちゃんにストレスを

与えないお産、

そして、

赤ちゃんにダメージを

与えないお産、

そんなお産ができるための、

お産への準備は、

母親としての、

とてもとても大切な役割ですよ

 

あなたが今まで以上に、

楽しく・美しく・自分らしく過ごせますように*:..。o○☆゚・:

最後まで読んでくださり、
ありがとうございましたo(^-^)o