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産後の「悪露」と月経は全く違いますよ!

 

「いつまでに」・「何人の子どもを」

「誰と」・「どこで」・「どのように」

「お産」するのか・・・・・・

 

人生を設計するように、

お産もデザイン致しましょう。

 

「家族の愛が深まるお産」
をデザインし実現させる

助産師・バースデザイナー®の
Miss.Ooこと太田敏枝でございます。

 

 

 

 

 

 

お産を終えますと、

「悪露(おろ)」と呼ばれる出血が、

膣から排出されます。

 

この「悪露」とは、

 

「産後すぐから1か月ほど続く、

子宮からの出血で、

 

出産により剥がれ落ちた子宮内膜、

胎盤があったところや

産道の傷跡からの分泌物」

 

を言います。

 

簡単に言いますと、

産後の子宮や膣から出る

出血や分泌物のことです。

 

 

この、

子宮からの出血と言うと、

 

思春期から始まった、

「月経」があります。

 

月経は、

排卵の後に受精した受精卵が、

 

着床しやすいように、

厚くして準備をしていた子宮内膜が、

 

受精卵が着床しなかった時に、

その内膜が剥離して出血する、

 

性ホルモンの変化による、

生理的で周期的な

子宮からの出血です。

 

 

どちらも、

子宮からの出血で、

同じように排出されるので、

 

多くの方は悪露を、

月経と同じように

捉えていることが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、

悪露と月経では、

 

その出血の意味することが、

全く違います。

 

 

先ほども説明した通り、

 

月経は、

生理的に厚くした子宮内膜を、

 

排出させて、

元の状態に戻します。

 

ですが悪露は、

赤ちゃんに栄養と酸素を

送るために、

 

子宮壁にくっついていた、

大切な胎盤が、

 

剥がれてできたお傷や、

子宮内や膣からの分泌物などです。

 

ここで大事なのは、

胎盤が剥がれたお傷からの

出血であるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胎盤は、

だいたいバレーボールの断面くらいの

大きさがあります。

 

それだけの面積のものが、

子宮から剥がれて

お傷ができているんです。

 

子宮が収縮して、

小さくなることで、

 

そのお傷も小さくなり、

出血も減っていきますが、

 

出血が続いている間は、

 

まだ、

その胎盤が剥離した、

 

子宮の壁のお傷が

治っていないということです。

 

ですから、

悪露と月経は、

 

同じ子宮からの出血ではありますが、

意味が全く異なるのです。

 

なので、

悪露の出血は、

 

例えば、

お膝を擦りむいたり、

手にお傷ができたりした時の、

 

出血と同じように

考える必要があります。

 

要するに、

子宮の中の怪我からの

出血だと思ってください。

 

 

悪露が、

赤色や茶色、黒色など、

血液の成分が出ている間は、

 

子宮内の胎盤が

剥がれたところからの

 

お傷が治っていない

ということなので、

 

安静にして、

体をいたわる必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪露を、

月経と同じように考えて、

 

当たり前の出血だと

思わないでください。

 

悪露も生理的な

出血ではありますが、

 

子宮の中の

お傷からの出血で、

 

その悪露の状態で

子宮の回復の

バロメーターになります。

 

あなた自身も、

パートナーにも、

 

その悪露の意味を、

正しく理解してもらって、

 

あなたの大切な子宮と、

お身体を、

十分に労ってあげてください。

 

そして、

産後に十分に、

労ってあげられるように、

 

妊娠中の今から、

産後のお手伝いの確保など、

 

準備を整えておくことが

必要になります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが今まで以上に、

楽しく・美しく・自分らしく過ごせますように*:..。o○☆゚・: 

 

最後まで読んでくださり、
ありがとうございましたo(^-^)o