· 

産後は嵐の後のごとく!

 

 

「いつまでに」・「何人の子どもを」

「誰と」・「どこで」・「どのように」

「お産」するのか・・・・・・

 

人生を設計するように、

お産もデザイン致しましょう。

 

「家族の愛が深まるお産」
をデザインし実現させる

助産師・バースデザイナー®の
Miss.Ooこと太田敏枝でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日は、

産後の悪露と月経の違いについて

お話を致しました。

 

今日も引き続き、

産後のことについて、

お話を致します。

 

初めての妊娠で、

産後のことは、

あまりイメージがわかないかもしれません。

 

Miss.Ooの経験上、

初めてのお産の方は、

ほとんどの方が産後をなめてます。

 

ちょっと厳しい言い方ですね。

 

核家族になって、

周りにお手伝いをしてもらえる方がおられず、

仕方がないところもあるのでしょうが、

 

多くの方が、

産後のサポートを確保しないまま、

 

なんとかなると、

自分一人で頑張ろうとされています。

 

お産で受ける、

体のダメージと、

 

産後、

いわゆる産褥期の回復の大切さ、

 

その時期に、

初めての育児が始まること。

 

この産褥期を、

どのように過ごすかで、

 

その後の、

体への負担が大きく変わること、

 

そして、

それは体だけではなく、

メンタルへの影響も大きく、

 

夫婦関係や親子関係、

家族関係にも影響することを、

わかっていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

あなたがお船だとしましょう。

 

人生という、

大きな海原を渡っています。

 

その中で、

お産は嵐だと思って下さい。

 

大きく荒れる嵐もあれば、

小さな嵐もあります。

 

あなたがこれから、

どれだけの大きさの嵐に会うかは、

嵐に遭遇しないとわかりません。

 

ですが必ず、

「お産」という、

日常ではない出来事に出会うのです。

 

産後は、

その嵐を超えた後の、

 

港でのメンテナンスを

する時期だと思って下さい。

 

1ヶ月という期間をかけて、

あなたというとても大切なお船を、

 

徹底的に点検をして、

元の状態に戻さないといけない時期です。

 

産後にサポートもなく、

すぐに日常の生活に戻すことは、

 

航海を終えた船を、

なんの点検も、

 

メンテナンスもせずに、

次の航海に旅立つようなものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お産がとても安産で、

ほとんど嵐と呼べずに、

お船に負担がかかっていないように思っても、

 

雨風にさらされて、

航海を終えたお船は、

 

大きな傷はないとしても、

負担を負っていることは確かです。

 

気付かないうちに、

お傷があったり、

燃料がなくなっていたり、

 

帆が破れていたり、

ペンキが剥がれていたりと・・・・・・

 

 

メンテナンスをしなくても、

大丈夫と船出した後に、

 

船底に小さな穴が

開いていることに気づいて、

 

底からお水が入ってきて、

沈没しかけても、

 

赤ちゃんのお世話があるので、

なかなか、

その穴を修復できずに、

 

いずれ、

沈没してしまったり。

 

帆の気づかない場所が、

破れていて、

 

ちょっとした風で、

舟が傾いて、

 

産後1か月を過ぎているので、

もう誰もサポートしてくれず、

 

支えがないままに、

転覆してしまったり。

 

これから永い永い、

赤ちゃんを連れての、

 

新たな人生の航海に、

再出発しなければなりません。

 

この大切な産褥期に、

しっかりとメンテナンスをしていればこそ、

 

次の嵐にも耐えることができるし、

大きな風が吹いても、

踏ん張れることができます。

 

余裕があればこそ、

赤ちゃんを乗せている重さにも、

 

負担を感じず、

楽しく航海ができるのです。

 

お産がとても安産だとしても、

十分なメンテナンスが必要なのに、

 

難産や帝王切開術、

産後の大出血など、

体への負担が大きくなれば、

 

なおさら、

手厚いメンテナンスが必要となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが、

どんなお産になるかは、

お産を終えないとわからないんです。

 

 

ですから少なくとも、

この産褥期の1か月は、

 

十分にメンテナンスができるように、

今から産後のサポートを、

確保しておいてください。

 

もし、

実家が遠かったりと、

サポートを得られない状況でしたら、

 

体が十分に回復して

育児に慣れるまで、

 

産後ケアセンターや産後ドゥラー、

家事代行などを利用するなどして、

 

負担を軽減する方法を

考えておきましょう。

 

産褥期は、

決して無理をしてはいけない時期です。

 

絶対に、

「頑張ってはいけないんだ!」

ということを、

 

あなた自身はもちろんの事、

パートナーにも、

理解してもらっておいてください♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが今まで以上に、

楽しく・美しく・自分らしく過ごせますように*:..。o○☆゚・: 

 

最後まで読んでくださり、
ありがとうございましたo(^-^)o